私は典型的なB型の性格をしています。
後先考えず勢いで突っ走れ!
でも計画を立てるのは実は好き。
あまり悩まず感覚で決める!
みたいな。
昨年から彼さんと初の旅行計画をそろそろ決めなくてはなりません。
通年超多忙の彼さん。
日にちを指定して休日(しかも連休)を取得できるのは1月のみ、だからです。
当初は雪の函館…と思っていましたが、
費用や航空機を利用しての移動は当面混乱続きそうなので今回は見送ろうと決断。
じゃぁ、どこ行こうかと思ってあれこれ考えているうちにハタと手が止まりました。
彼さんの要望、ちゃんと確認していないかも?
彼さんはちょっと緩めなA型。
あまり物事を深く考えない。
何事もなるようになる。
行き当たりばったりも楽しい。
でも用意するものはきちんと整えたい。
焼肉の網の上は種類ごとにしっかり並べたい。
何事もテキパキと後片付けは大事。
という性格。
なので。
私:旅行、どこ行きたい?
彼さん:どこでもいいよ。
私:飛行機で函館行きたいかも。
彼さん:空港までの移動時間考えると、新幹線と変わらなくね?
というやりとりがありました。
私に選択権を譲ってくれても、自分の意見もしっかりあるという…
なので今回は遠回しに彼さん要望を叶えていこう作戦に切り替え、
あれやこれやと意見を聞いています。
①温泉目指して特急電車旅
②キャンピングカーをレンタルして車中泊旅
③彼さん未踏のキャンプ地と温泉でまったり旅
と選択形式で決めさせていこうと聞いてみたら、
彼さん:希望は①≧③>①
日向夏さん(普段は名前にさん付け呼びです)がどこまでキャンプしたいか、によるかな
と、決定権の振り戻しがきてしまいました。
そんなこと言われても、
①も③も私の願望はしっかりあり、
そこはちゃんと伝えました。
でもあくまで私の願望のゴリ押しに過ぎなく、
彼さんの要望を言ってほしいと伝えました。
お互い譲り合っててはなかなか決まらない。
私はどんな所でも二人一緒なら楽しいけど、
彼さんはきっと行きたいところじゃないとつまらなく感じると思う。
ここは察するスキルを使用する場面なのでしょうか?
彼さんからの返答はまだ来ない。
もし、これでも要望がでてこなかったら。
もう阿弥陀くじで決めないと。
このままだと、
腰がどんどん重くなって、
旅行の話が立ち消えてしまうかも知れません。