婦人科の結果&見解
ホルモンの分泌量は正常範囲内
甲状腺機能も問題なし
強いて言うなら脂肪から発生する物質の数値が爆上がりしててこのままだと卵巣がんになっちゃうから痩せて!
でした…
待合中も動悸でだけど、
休める場所なくて耐えてました。
担当医から糖尿病内科の主治医宛にお手紙を書いてもらいました。
心疾患の可能性の方が高いから、すぐ循環器受診した方が良いかも
と言われて、その帰りに医療センターにTEL。
コロナの影響で新規診療は不可中。
糖尿病内科の先生宛に診療情報提供書を貰っててすぐ受診した方が良いと言われたけどこれでも循環器科受診できるか問い合わせたところ、
『糖尿病の主治医の先生本日お休みなので無理』
『循環器科へは主治医の判断があってこそになるから無理』
と対応した人(事務員)に言われてしまいました。
その足で職場に行き、
同僚かつ担当ケアマネジャーに報告すると、
「じゃあ、こうしたら?」
と、アドバイスをもらい、
紹介状無しでも初診可能な自宅近所の循環器専門病院へ行ってきました。
こちらの病院、
遡ること3年前。
糖尿&高血圧を放置してた時に高血圧生脳症を起こし救急搬送されたことがあり、
対応してくれた医師に、
「このまま放置だとあなた60歳まで生きられないよ」
と指摘された記憶があるところです。
結局、内科外来がないからと救急対応のみでしたけど、こうなったら藁でも下がる思いでお世話になることに。
院内は大学病院以上の患者の密度…
看護師の問診の後、
採血、胸部レントゲン、心電図、心臓エコー検査を実施。
最後に医師の診察でした。
私が診察を受ける頃には外来も戸締まりしかけてましたが、先生はお疲れの様子にも関わらず対応してくれました。
検査結果はやっぱり異常なし。
に、あー、やっぱりかぁと思っていると、
「今は何もなくても、心臓から血栓が飛んで脳梗塞を起こすリスクもあるから念入りに調べましょう」
とのことで、24時間ホルダー心電図を追加してくれることに。
明後日木曜日開始〜翌日金曜日の朝までと、
次回の診察の予約まで決めてくれました。
そこで異常が見つかって加療が必要な時は医療センターに紹介してくれるとのことでした。
なんとまあ、
自分でも俯瞰するとよくやるわと感じてしまいますが、
あの動悸の恐怖、呼吸困難の苦しさは耐え難いのです。
①心臓疾患
③脳梗塞の後遺症による自律神経失調症
④心療内科的自律神経失調症
まず考えられる原因の一つは消えたので、
少しずつ消していくしかない。
こうなったら、気が済むまでトコトンいこう。
そのうちいつの間にか症状無くなったらどうでも良くなるかもしれないし。
ちょっとディープな健診だと思うことにします。