前回のブログ更新後。

せっせと晩御飯の支度をしてました。

お米をセット
マカロニサラダ
チリコンカンキーマカレー
ハンバーグ
ツナブロッコリーバジルパスタ

彼さんがどれ選んでも食べられるように、と
作業をしていたら、あれ?また動悸。

直前に測った血糖は125もあったはず。

念のため横になり休んでました。
深呼吸も繰り返してみたけど動悸が止まらない。

パルスオキシセンサーをはめてみたところ、
血中酸素は99〜96(全然正常値)
一緒に表示される脈拍は、あれ?100超えてる!
(100以上は頻脈判定)
念のため血圧計にも表示される脈拍を見ようと血圧測定したら、185/105…

あれ?

15分ごとに血圧測定、パルスオキシセンサーは常に指にはめたまま、1時間経過してもほぼ変わらず。
と言うか血圧200/120!
脈拍も120まで上昇
(この時点で本来は救急要請必須です。)

慌てて糖尿病内科のある医療センターに電話。
糖尿病内科の看護師長が電話に出てくれて話をしたところ『救急車で救急外来に来てください』
と指示されたので119に通電。

この頃になると流石に意識も弱くなり、
『このまま死んじゃうのかしら?』
と朧げに考えてました。

近所の消防署からものの数分で救急車が到着。

玄関の鍵は開けたままでしたのでそのまま入室してもらい、バイタル測定し、担架で運ばれていきました。
(ワンルームアパートなのでストレッチャー入らなかった)

この時点で17:00

彼さんは19:00ぐらいには家に行けるかも?とラインが来ていました。


医療センターの救急外来に通され、
モニター装着。

採血と点滴の指示が出ているにも関わらず両腕の血管が見つからず看護師3人に5か所針刺されるも点滴ルート作れず。

採血時の血糖値は98と聞こえた。

モニターに映る心拍の波形は乱れてない。
脈拍は100台
血圧も195/110

担当してくれたのは若い心臓外科医のようでした。

とりあえずブドウ糖溶液点滴して、との指示で点滴を受けると症状が改善方向に。

採血結果も心疾患を表す数値は見つからず、『低血糖症状ですね。』とのことでした。

え?でも125あったし、それでもなるの?
昼食前の血糖低かったからインスリン打ってないし…

と聞いてみたところ、
『僕、糖尿専門外で…とりあえず、落ち着いたので、今日はもう帰って良いですよ』

とのことで、点滴も抜去され家に帰ってきました。(この時点で18:30)


慌てて彼さんからの連絡を確認したところ、

“すまぬ
 仕事が終わらない”

と。

ちょうど良かったのかもしれない。
身支度もできてないし、
ご飯やプレゼントの用意はできてるけど私も精神的になんか疲れてる…

なので、お久しぶりのデートもお流れとなりました。


なんて日だ!_| ̄|○


でも、きっと今日はこれで良かったはず。

救急要請して申し訳なかったけども、
とりあえずの心疾患ではないと断定され少し安心しました。

胸が苦しくなった時の対処方法も確認できたし。

とりあえず次の受診日までこれでもかと言うくらいグレコレスキュー買って携帯しようと思います。

少しの異変でも即チューチュー作戦!です。



さて。
彼さんに『実は救急車乗ってたの、てへ。』と報告しかけましたが、今回は見送り。

入院してたら正直に話すけども。

心配かけたくないんだよな…