9/18
9:30過ぎ

急に上下唇の右半分に痺れが現れる。

そのうち、
右手の指も痺れ始める。

慌ててシャワーを浴びるも
右手の感覚が変。


ここまで、唇の痺れが半分だけなのはおかしい。


脳梗塞だ!


と咄嗟に思いつき、
少し悩んだ末に救急車を要請。

糖尿病と眼科でお世話になっている地元の医療センターへ搬送される。

バタバタと頭部のCTとMRIを撮影。


ところが。
画像に脳卒中を思わせる所見が見られず。
「特に強制的な入院はしなくて大丈夫」と言われ帰宅。

が、病院を出る頃はまっすぐに歩けない。
右に傾倒する。

家についてもまっすぐ歩けず右に倒れる。


昼ごはんも食べずに爆睡。
起きても痺れは残ったまま。

21:00
やっぱりよくならずもう一度救急外来に電話をすると「来てください」と言われて受診。

MRIとレントゲンを撮影したところ、
昼間担当した脳外科の先生から、
「左視床が怪しいです。すごく小さいけど。」
と画像を見比べてみると、若干の梗塞のような白い影。


ということで、
左視床の梗塞ということで入院となりました。

23:00過ぎに病棟に上がりアセスメントがあり、病室へは0:00過ぎに入りました。


右手の痺れは変わらず。
唇も痺れてる。

言葉は話せているけどなんかもたれる感じがする


明日、脳神経内科の主治医が決まるそう。
明日から本格的な治療方針がわかるはず。
今はこれ以上悪化しないように願うばかり。