浮気くらい大目に見れません。
浮気されてることが判ったら、
そーっと身を引くタイプです、今は。
血気盛んだった昔は…
それは、もう、殴り合い、
取っ組み合いをした黒歴史があったりします。
(頭の中のBGM【時代】by中島みゆき)
彼さんのことは信じたい。
裏切らないと信じていたい。
でも時々不安になることもあるのは何故なのでしょう。
…と、ちょっと話がズレてしまいましたが。
先日の通所リハビリにて。
個別機能訓練の担当の方が柔道整復師さんでした。
リハビリテーションにはそれぞれ専門があります。
理学療法士(PT)
骨格や関節、筋肉の連動からなる運動全般を見てくれる
作業療法士(OT)
主に上肢の運動、日常生活動作を見てくれる
言語聴覚士(ST)
記憶能力の補正、嚥下動作の評価改善、発声、表情筋など首から頭部を見てくれる
の3つが病院のリハビリ科でいらっしゃいますが、
介護保険サービスで受けられる通所リハビリ施設には、
他に柔道整復師の方がいらっしゃいます。
柔道整復師
筋肉の動きを見てくれる?
定義があまりはっきり知らないのですが、
ほねつぎで働かれているのがほとんど柔道整復師の方々だと思います。
で、先日初めて柔道整復師の方に担当してもらったところ、
開口一番に
「日向夏さん、結構、いや、かなり筋肉硬いっすね!」
とお決まりのお言葉を頂きました。
ここ最近、肩回りの関節が拘縮気味で上腕の筋肉も痺れが見られるほど。
また左下肢も特に脹脛の筋肉の強張りが強くなってきているのです。
「筋肉が張ってるなぁ…。脳梗塞の影響なのかもしれませんね」
と、緊張している筋肉の弛緩を図るため、
電気を流しながらマッサージをしてくれました。
脳梗塞を発症して3年目。
リハビリの効果が得られる最後の一年かなと言われています。
4年目以降になると回復力が緩やかになるそう。
装具を使用しなくても外を安心して歩けるようになりたい。
もっと言えば、自転車が乗れるようになりたい。
そんなことを話すと、
「大丈夫!反応しっかりあるから、リハビリ頑張りましょう!」
と言ってくださいました。
もうすぐ開腹手術から3か月を迎え、
腹筋関係の運動制限が解除されるので
体幹の筋力強化を図るメニューを考えていきたいな、と。
自転車乗れるようになったら、
しまなみ海道を自転車で走破したいぞー!