昨晩の彼さんとのLINEでのやりとり。

 

※普段はやりとりはあまりしないのですが、

 1か月会えてない、出張中で生活リズムが安定中との関係で

 ここ数日やりとりが続いています。

 

 

お風呂の話から、術後の生活の話題になったんです

 

私:浴槽に浸かれるのは3か月後くらいかな(糖尿病や服用薬の影響で時間かかるはず)

 

彼:じゃぁ、その間はエッチもお預けだね。

 

私:エッチは、年内は無理かな。

  ギリ、クリスマスくらいに解禁?(一般的にも半年くらい)

 

と、性生活の話題に。

 

彼:おっぱい触れれば俺は大丈夫

 

さすが自他ともに認めるおっぱい星人的発言。

でもこの際だから、不安に思ってること伝えてみました。

 

私:お腹に大きな傷ができるし、もしかしたら抗がん剤しようしたら丸坊主になるよ。

  お腹の傷とか、外見とか見て、嫌な気分にならない?

 

彼:それはその時に考えればいい

  まずは自分の体のことを考えて

 

と、メッセージの後に、

 

【絶対、大丈夫だ】というメッセージのスタンプが送られてきました。

 

 

直接表情を見て話したわけではないし、

声色を聞いたわけでもないけども、

不思議と不安はあっさり解消されました。

 

言葉数少ないけど、ちゃんといつも本心を言葉にしてくれるところが、

とても愛しく想える理由の一つでもあります。

 

 

今回、子宮ガンの告知を受けて、

様々な情報を見たり、闘病されている方々のブログを拝見して、

性生活の部分や、パートナー側の見解とかの情報量が少ない印象がありました。

 

もちろん、ナイーブな話題になるし、

命に係わる時にそんな気になれないっていうのもありますが、

私は彼さんとは結婚を約束している間柄でもないし、

ましてや、付き合い始めて次の日に告知を受けたので、

性的な悩み不安も人並み以上にあるかもしれません。

 

彼さんにブログを公開していることを話し、

男性側の意見も載せていい?と確認したところ、

「それはすごくいいことだと思うから構わないよ」

とのお返事を頂いたので今回載せてみました。

今後、時々、彼目線のお話もさせていただこうと思います。

 

 

ということで、

まるっと一か月ぶりに本日彼さんとデートしてきます。

いろんな制限係る前最後のスキンシップをたくさんしてきます。

 

言葉も嬉しいけど、何よりも肌の温もりが、

これからの私のパワーの源になるはずだから。