こんばんは。
V.Dの成果はいかがでしたでしょうか?
私は、勿論あげましたよ~。奮発しましたよ~。今から、ホワイトデーに向けて着々と作戦を練る予定です
さて、今日は最近読んだ漫画の中でおススメな漫画をご紹介。
タイトル:「青春 乙女 番長」
著者 :清野 静流 (せいの しずる)
- 青春乙女番長!(1) (講談社コミックス別冊フレンド)/講談社
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ストーリー
ガングロ・つり目・見た目怖そう。の女の子、平田美羽(みはね)。
美羽の渾身の笑顔さえ世の人には、まるで殺人鬼が微笑むかのような笑顔に見えてしまう。
ついた、あだ名は「殺人鬼」
それでも、16歳。大好きなイケメン・トーマ君に恋する乙女。
トーマ君にきっぱりフラれたけど、今までにない女の子・美羽にトーマ君も少しずつ美羽の事が気になるみたいで・・・。
感想
ガングロ・つり目・見た目怖そう。の三つで思い浮かべるのは、ピーチガールですが、その三つに当てはまりながらも この「青春 乙女 番長」は、普通の青春・恋愛ストーリーではありません(笑)
例えば、本当に美羽が渾身の笑顔の時も作画は怖い感じになっているし、少女マンガで恋愛の王道の傷ついた時の
「あっ・・・。ご・・・ごめん」(今にも泣きそうな顔で)
(パタパタパタ 廊下を走る音)
っていう感じになりそうな場面ですら、「えっ?そうくる?」という展開で爆笑。
今までにありがちな恋愛系少女マンガの王道パターンをいい意味で、踏みにじり楽しませてくれる作品。個人的には、何度読んでも笑える。
それだけではなくて、脇役のマリア(美少女)も美羽の幼馴染だけあって、美羽の翻弄の仕方をよくわかってる(笑)
助けているの?それとも、美羽いじりという趣味なの!?とツッコミたくなるような、場面の数々も面白さを支えている。
そして美羽自身も、見た目とは裏腹でじつは健気で一途なので読んでいて応援したくなるキャラクターなのもいい。
美羽自身が気がついていないであろう男気や意外性で、トーマ君との恋はどうなる!?
っていうのが、とっても楽しい作品でした。かなり、おススメです
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最後まで、読んでくださってありがとうございます。