流産をしてから一ヶ月の休み期間を経て、再度タイミング法で妊活再開
より排卵日がわかるようにと排卵検査薬を使いました
日本製のものは高いので海外のものを夫がネットで取り寄せてくれました
しかし、全く妊娠せず。。。
近所には不妊治療専門の病院はなかったので不妊相談のできる産婦人科へ行ってみました
特に予約も取らずに、週の半分は夜間の診察もしているので、五時半まで仕事をしている私には通いやすかったです
先生は二人いて、日替わりで担当が変わります
ただ、産科もかねているので妊婦さんをみるのはちょっと辛かったです
まずは生理直後や生理前等のタイミングで採血に通う。
初めて卵菅造影を経験したけど痛かった
内診よりさらに奥に入れられてる感じでお尻が浮くくらい暴れるのを看護師さんにおさえられました
これでこんな痛みならお産の痛みは一体どんなものなんだろう…。
撮影に失敗されて結果がわからないという悲しい結果だったけど、卵菅が広がるので妊活のゴールデン時期になると言われて期待
それからクロミッドで卵を二つにしつつ人工授精を経験。
午前中にしかできないので、土曜日に当たるときはいいけど、それ以外は当日に会社に電話をして半休もしくは有給の申請。
女性の先輩と直属の上司には不妊治療していると伝えていたので理解をしてもらえて両立しやすかったです
人工授精はまずは夫の精子を容器にいれてタオルでくるみ、体で温めながら持っていきます。
それを洗浄して、元気なものだけ選別する作業が一時間ほどかかります。
それから、選別された精子を注入。
卵菅造影に比べたら痛みは軽いけど、終わったあとに生理痛のような鈍痛が残ります
その後はhcgという筋肉注射を三回しに通院。
これも肩にするけどすごく痛い
これを四回繰り返しましたが全く芽が出ず
これは不妊治療専門の病院に変えなくてはと転院することにしました