パリのワーママ
フレキです。
今日もこのブログを
読んでくださり、
ありがとうございます
先月思い切って利用した
家事代行サービス。
「一人で頑張らなくてよい」
という解放感や、
更に自分で頑張らなくても
綺麗な家に住める心地よさ
を感じ、
今月から週1でお掃除を
手伝ってもらうことに
昨日は第一回目のお掃除
の日でした。
本当は大掃除をしに来てくれた
凄腕の女性に担当してもらい
たかったのですが、
生憎予定が合わず...。
担当してくれる女性は
パラグアイ出身の30代後半
くらいに見える女性でした。
フランスで南米出身の人に会う
機会はそれほど多くなく、
パラグアイの人と出会ったのは
人生初かも?
子供達にとっても、
家に母親以外の女性がお掃除に
くるという初めての経験。
この出会いを通して、
一体何を感じるんだろうと
想像してちょっとワクワク
してます。
実は今の家に引っ越してきた時、
夫が家事代行サービスを利用
したらと提案してくれたことが
ありました。
フランスは共働き夫婦が多く、
家事代行サービスの普及率が
高いのです。
でもその時は、
自分の価値
=どれだけ頑張れるか
と思ってい私です。
更に今より強烈なお金ブロック
があったので御断りしました
結果毎日時間に終われ、
徐々に余裕がなくなっていき、
夫や子供に対してイライラを
ぶつける結果に...。
その時はもちろん、
「悪いのは手伝って
くれない相手」
だと心の底から思ってました
離婚秒読み段階の今になって、
あの時の夫の提案を時間差で
受け入れる結果になるなんて
なんか皮肉...。
頑張り教に入信した代償は、
とてつもなく大きかったと
言わざるを得ないですね