今回はPCの紹介です。

 

乙女が彩る恋のエッセンス」 牧瀬 皐月編 

 

~キャラクター紹介~

 

皐月は前年度の姫で“イーリス”と呼ばれている3年生。

 

誰もが憧れるエーデルで、お茶目なところがあり誰とでも仲良くなれる社交性のある女の子、それ故に親しみやすいエーデルとして下級生たちに人気がある。

 

上に年の離れた兄がおり、本当は甘えん坊だけど、そうであるが故に甘えたがりな人には敏感で、見つけると放っておけなくない性格。

 

1度覚えたものは忘れないというほどの記憶力を持ち、「覚えちゃった」が口癖。

 

マッサージが得意で、彼女の手は神の手(ゴットハンド)ならぬ姫の手(エーデルハンド)と呼ばれている。

 

~ストーリー~

 

ある日の朝、皐月に話があると言われ、昼休みに庭園で一緒に昼食を食べていたところ、皐月から「エーデルになってみたいと思う?」と聞かれ、直人としてならノーだけど千弘としてならという意味でイエスと答えます。

 

すると、皐月がコスモスを千弘に渡し、それを見ていた周囲の生徒たちが大騒ぎ。

 

昼休みが終わる頃には既に学園中に広まっているのでした。

 

千弘は前年のエーデルからコスモスを受け取るということが如何に重大なことを思い知ったのと同時に、エーデルを目指している芹香のことが気にかかっていました。

 

真剣にエーデルを目指している芹香に対して失礼なのではと考えた千弘は皐月にコスモスを帰そうとしますが、それを察した芹香からそれはマナー違反でもしも私に気を遣ってコスモスを返そうとうのなら千弘様を軽蔑すると言われ、千弘はコスモスを返すのを止め今の状況を受け入れることに…。

 

~声優紹介 白月 かなめさん~

 

日本の女性声優。主にアダルトゲームに声をあてている。

 

声優を目指すことを決めたのは中学2年生の頃。

 

当時放送していた『今日からマ王!』の特番で、声優が喋ったり実際にアテレコするところを観て楽しそうだなと思い、声優を目指そうと思うようになったという。

 

名前の「白月かなめ」は、もともとは学生時代にゲームを語る掲示板などでハンドルネームとして使っていたもので、響きも良かったのでそのまま芸名にしたもの。

 

読みは「しろつき」であるが、「しらつき」と間違えられることが多いという。

 

~代表作紹介~

 

アリスティア・リメイン(一瀬 杏子) 

 

時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-(アーデルハイト・リッター・フォン・ヴァインベルガー) 

 

箱庭ロジック(桜庭 萌美)