今日は自分の話し。
自分が勤めている会社では最低勤務時間、休日日数というものが設定されている。それを下回れば減給、出勤日には報告書提出は義務、出さねば欠勤扱いで減給、休日は設定されている日数以上休めば欠勤→減給。バイトじゃないんだから出なかった日数で基本給から減給されるのはおかしな話かなと思う。働き始めて2年になるがさすがにおかしい気がしてきた。
報告書なんてものは作業員とかなら今日はどこの現場に行きどのような処置をしたと書いて次回の修理などに活かすと言われれば納得できるが、普通のサラリーマンになにをどう報告すればいいのか?
報告書の内容が薄ければ書き直し、提出できなければ欠勤→減給、休日に出勤しても休日に出勤しなければならないのはお前の人望不足だと言われる始末。ならもっと社員を増やせ。交代で休日にする仕組みを考えろ。
と意見すれば頭数を増やしてどうする。会社の金がかかるだけだ。今ある人材でどうにかしろと言われる始末。足りないからこのような事が起こっているのではないか?と思うのだが?
典型的なブラック企業、ブラック社長だろう。
友人に相談すればお前がこの会社を選んだんだ。自分を変えなければその待遇は変わらないだろうと言われる。
確かにその通りだ。
だが、正社員として働かなければ負け、どんなブラック企業でも正社員なら勝ちという風習を生み出したのはこの国自身ではないだろうか?
私はこの国の考え方に疑問を投げかけたい。
このブログの読者の方々、自分の曲がった考えの部分はあるのは理解できる。しかしどうおもうだろうか?
意見を聞かせていただけると私は嬉しい。




重い内容の記事投稿すいません。
考えを変えて、今日はニュース記事
触感の魔力とでも言えるだろうか?
健康サンダルから始まり∞プチプチ、もこもこ部屋着、手が汚れない砂とブームがやってきては去っていった。
現在では出された料理を手づかみで食べる手づかみレストランというのが流行りらしい。
少し前では手づかみで食べるのはマナー違反とされていたが、あえて手づかみで食べることで食材の触感を楽しめるというものだ。
やけどや怪我をしないように料理にも工夫が施されている。
発想の転換とはまさにこのことだろう。