昨日。。。
夕方帰って来た次男が試合のビデオを見たいというのでテレビにセット
自分の試合をスロー再生で何度もチェックしている
一緒に見ていたらいろいろと解説してくれた
3分ほどの試合を30分くらいかけて。。。
野球なら詳しい私ですが、剣道はサッパリ
面、胴、こて、突きくらいなら知っています
が、打っただけでは技は決まらないのだそうです
残心がなければ技として認められない
残心
なんだか五右衛門の斬鉄剣を思い出してしまいますが(全く関係ない)
技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を言うのだそうです
技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すという日本の美学にもつながっているようです
要はやりっぱなしではなく、最後までキチンとやるという事でしょうか
ちょっと剣道の試合を見る上での楽しみが出来ました
今日は私は公休日
涼しいしのんびりまったりとしたいと思います