10歳の少女の日記「にあんちゃん」
著者 安本末子
講談社文庫(昭和53年)
安本末子さんは昭和18年佐賀県東松浦郡入野村で生まれた。本籍は韓国全羅南道宝城郡、未子さん兄妹の父母は昭和2年、新天地を求めて北九州に渡って来た。
宝城(ポソン)포성 をバス旅した
ポソンと発音したら伝わらない
「ポーソン」と訂正された。


宝城はお茶が有名、特に日帝時代になってから産地化が奨められた。

2023.5.9㈫ 全羅南道宝城郡へ行った

ポソンの茶畑

茶畑が有って、水田と小川と低い山が有って、佐賀県嬉野を行く感覚だ

白い看板は
대힙실(テハプシル)待合室
宝城バスターミナル とハングルで書いてある


 (제18회 보성 녹차 마라톤대회)
 第18回 ポソン 緑茶マラソン大会
バスの行き先
순천 :スンチョン(順川)
 여수  :ヨス(麗水)
 마산 :マサン(馬山)
 부산 :プサン(釜山)
해남 :ヘナム(海南)
완도 :ワンド(萱島)
목포:モッポ(木浦)
釜山行き直行バスに乗って帰った。
なんじゃもんじゃの木 白い花が咲いている
なんじゃもんじゃの木、正式には「ヒトツバタゴ」
洛東江を渡ると釜山だ、高層アパート・マンションが見える。
西面(ソミョン)バスターミナルに到着した、地下鉄に乗り換えて釜山駅前の東横インに向かう。
バスターミナルの周りは安い(多分)ホテルが軒並みに有る。