昨日書いたブログ、
「犬も食わないわが家の夫婦ゲンカ」
ブログを書き終えた後、
ちょっと赤鬼さんのブログを訪問。
わ~お。ケンカネタかぶってる~。
そうだよね~。うちら鬼嫁だもんね~。
結婚してから7年経ったからこそ、
落ち着いてきたけど、
うちらと言えばケンカネタだよね~。
というわけで、またもや本日もケンカネタ。
巷のトルコ人の旦那さまというのものは、
よそに自分の家の恥をさらすことを嫌うと
聞いたことがある。
だから、嫁さんといくらケンカしたからって
嫁の愚痴は絶対よそで言わないんだと。
トルコ人の男性ってなんて男らしいんだろうって
思っていたんです。
かれこれ3~4年前のこと。
ある日、赤鬼さんから電話が鳴った。
赤鬼「青鬼さ~ん。旦那さんと
ケンカしてんだって~??」
私「ええええ?
何で知ってんのー?」
赤鬼「昨日、うちの旦那さんが
家に帰ってきて、
嬉しそうに話してたよ~」
よくよく聞いてみると、
赤鬼さんの旦那さんいわく・・・
「いやあ、昨日、青鬼さんの旦那さんに会ったよ~。
すっごいケンカしてるんだって~。
で、奥さんが怒ってて、
すっごい怖いんだって。
青鬼さん、感じよく見えたけど、
どこの奥さんも一緒なんだね~。
はっはっは~」とのこと。
日本語ガイドの赤鬼さんの旦那さんと
ペンション経営のうちの旦那。
お客さんを連れたツアーで
立ち寄ったじゅうたん屋さんで
たまたま会ったそうで、
私のことを愚痴っていたらしい。
その日、別の日本人の奥さんの
MさんとCさんがうちに来た。
旦那さんとペンションを営むMさんも、
旦那さんと一緒に
前日に個人ツアーに出ていたらしい。
そして、ツアーで立ち寄った地下都市で、
うちの旦那に出会ったとのこと。
Mさん「昨日、地下都市でおたくの旦那さんに会ったよ~。
ケンカしたんだってー??
すっごい青鬼さんのこと愚痴ってたよー!
はははははー」
Cさん「そういえば、青鬼の旦那さん、
よく愚痴ってるよねー。
私も、前、パザル(市場)ですれ違ったとき、
青鬼さんの愚痴聞かされたよー」
私「・・・・・・・。」
ぬおおおおおおおおおお
お前は、トルコ人の男ではないのかあああ
行くところ、行くところで嫁の愚痴を言うなあああ
わが家の恥をよそにさらしてまわるなあああ
わが家のケンカがさらに発展したのは、
もちろんご想像とおりの話でして