誰かを想うこと、何かを想うこと。
想うこと。
ある人の本が好きと言う話しをしていました。
私はなんとなくその作家の人と、しゃべっていた人の優しさに
同じものがあるんじゃないかな。と思ったので、その話をしました。
底の底にある、何にも代えがたい優しさを。
全てのものが批判の対象であり、全てのものに攻撃をするかもしれない、そんな風でいても、
この世の中に存在する全てのものに優しさを持って愛しているように。
それは、あまりに破壊的で、儚くて、
何かあれば、自分さえも壊れてしまうかもしれないぐらいの愛なのかもしれない。
何にも代えがたい想い。
私はそんな風に、本からその作家の人を感じていたので。
その人は、その考え方がとても分かるよ、と言っていました。
だから、想うことはとても怖いことでもあるよ、と。
何もかも全てを置いて想える力を持っているから、と。
私にそんな力があるのだろうか。
そんなに想えているのだろうか。
その人もその作家さんを知っていて、
自分はそんなに優しくなんてないよって、言ってました。
でも、十分優しいと私は思うけどなぁ。
自分が思っているよりも、優しくて、素敵ですよ。
余り言うのも、お互い恥ずかしいので黙ってますが
とても救われています。
光よりも早く、とても自由な、想いというもの。
明るく、前を向ける想いであってほしい。