アラカン『おひとりさま』修行中

Yuki姐 です

 

好日の日々をノンフィクション

(多少の脚色はアリ)

で記録しています

 

時々、愛犬…

たまに経過観察途中経過…あり

 

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2020年9月〜2021年9月までに

起こったコト

(主に『膠原病』『乳がん』との生活)

の記録

前癌後日々是好日

〜59歳怒涛の1

 

 

 

3月6日の夕刻に突然(?)腫れ出した私の左頬。

 

 

近所の内科に駆け込んだけど診てもらえず…

 

 

大学病院に電話で症状を説明し、当日の『予約外診療』で診てもらうことに。

8時半から予約外診療の受付が始まるので急いで家を出る。
(愛犬が後ろ髪を思いっきり!引っ張ったのでちょっと遅れた。)
 
予約外(当日)受診の登録機に診察券を通す。
番号は345番。
時刻は8時40分だった。
 
朝ごはんを何も食べていなかったし、コーヒー飲む時間もなかったので院内のコンビニでサンドイッチとロイヤルミルクティーを買ってロビーのテーブルでささっと食べて…
 
膠原病アレルギー内科の外来受付へ。
 
「昨日電話したYです。予約外受診なのでこちらに来るように言われました。」
 
そういうと問診票に記入して血圧を測るように言われた。
 
血圧を測って問診票と一緒に出てきた紙を渡し、代わりに体温計を渡されて体温を測る。36.5℃。
 
「はい。では看護師が詳しいことを伺うので近くでお待ちください。」
 
 
しばらくして名前を呼ばれた。
 
元気よく手を挙げて看護師さんの視線を呼んだ。
 
私の座っているベンチの前にひざまずいて、まずは酸素飽和度を測る。
98%…ジェルネイルが邪魔するかと思ったけどちゃんと測れた。
 
そして問診票と昨日電話で対応してくれた時のメモと思われるものを並べて見ながら私の左頬の辺りを見て…
 
「はい。わかりました。比較的に早くお呼びできると思います。お待ちください。」
 
はぁい!待ちますよぉ。
 
この時9時ちょっと過ぎ。
 
I先生の診察が始まったところだった。