アラカン『おひとりさま』修行中

Yuki姐 です

 

好日の日々をノンフィクション

(多少の脚色はアリ)

で記録しています

 

時々、愛犬…

たまに経過観察途中経過…あり

 

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2020年9月〜2021年9月までに

起こったコト

(主に『膠原病』『乳がん』との生活)

の記録

前癌後日々是好日

〜59歳怒涛の1年〜

今日は『大寒』

 

おおーさむ…ブルっ。

 

このところ朝は毎日、全ての暖房をつけてなんとか室温を18℃までに上げる。

 

日光が部屋の中まで差し込んでくるのが8時半ごろ。

9時半になればもう暖房はいらない。

 

ありがたきおひさま。

  

かぁちゃん…かぁちゃんもここで一緒におててをニャチニャチしようよ…

 

愛犬の足回りは2ヶ月トリミングをしていないので、肉球の間からも毛がモッサモッサと生えていて、猫のように毛繕いに余念がない。

 

ひだまりでニャチニャチしている様はなんとも気持ちよさそうではあるけど…

ダメなんだよ…ニャチニャチしたら。

 

 

 

 

 

寒さのせいだと思うが、このところ肩周りの凝り、術跡の強張りが結構感じられる。

それに加えて血液の循環が悪くなるためのMCTD(混合性結合組織病=膠原病)の症状各種。

 

昨日のピラティスで少しは改善したとは思うけど…

 

 

 

 

この術跡の強張りは一体『内側』はどうなっているのだろう?

 

と思っていた。ずっと。

 

 

今の私の術跡は、上から触ると皮の下がすぐ肋骨。

 

T先生は大胸筋は摂っていないと言ってた。筋肉はいじっていないと。

…本当に?

だって、皮の下、すぐに骨だけど?

 

 

そしたら今朝、この記事が目に入った。 

 

 

手術の様子なんて見たくはないけど、どんなふうに摘出しているのか?知らなかったのでコレは!

 

そうなんだ…剥がしてるのか!

引っ張るんだ、ちぎれるぐらい…

 

私の胸なんて本当に何も肉がなかったから、皮膚を引っ張ってそこから組織を剥がして…。そうなんだ…うんうん…。

 

 

絵心のあるF先生(広島大学病院の医師)の絵を見て…私の絵はまんざらでもないかも?と改めて思った。

 

 

 
そうやって乳腺を剥がして『カワハギ』をしたんだ…。
自分の胸の内側が見えた気がした。
 
だから今はこんなに強ばっているけど、薄くても筋肉は残っているから保湿をして皮を柔らかく伸ばして徐々に肉をつけていけばいい…と納得。
 
自己再建。
 
 
体温36.7℃   体重54.0kg   レイノー指数★★☆☆☆   シェーグレン指数★★☆☆☆