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『乳がん』治療まとめ

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私には2人の「主治医」がいる。

 

膠原病内科のI先生と

 

乳腺外科のT先生

 

 

そうしてみると2人の先生は正反対だな。

(前にもどっかで書いたかな?)

大学病院の外来の場所も吹き抜けを挟んで正反対!

膠原病・アレルギー内科外来から乳腺外科外来を撮った。↑(2021/8/31)

 

乳腺外科外来から膠原病・アレルギー内科外来を撮った。↓(2021/5/13)

この病院やっぱりかっこいいな。

 

 

I・T先生  

膠原病・アレルギー内科 助教

たぶん1979年生まれ(41歳か42歳)

推定身長168cm  ガッチリ筋肉質な感じ

推定血液型O型

直毛短髪 ぱっちり二重

滑舌良く声もよく通って、とても話がわかりやすい。

例え話も私の好きな感じ。

質問に対して的確な答えが返ってくる印象。

私生活は謎。(そんなにたくさん話をしたことがない)

2015年から3年間アメリカの病院に留学経験あり。

多くの論文や研究を発表していて賞も受賞している。

 

T・M先生

乳腺外科 助教

たぶん1980年生まれ(40歳か41歳)

推定身長183cm    ひょろっと細いけど骨は太そう

推定血液型A型

くるくる天然パーマ 毛深い 切れ長の二重

質問に対して、なるべく詳しく的確に説明してくれようと頑張っている。

外科の医師だけど『切る』だけじゃなく、話も丁寧に聞いてくれる。

例え話は、しない。

その時々で話の熱量が変わることがある。

言っていい事と言って欲しい事が私の望んでいるものと違うことがある。

1女2男のお父さん。育児にも積極的に参加している。(らしい)

 

 

 

 

『白い巨塔』という山崎豊子原作の小説がある。

ドラマにもなっていて、

外科の財前五郎を田宮二郎、内科の里見脩二を山本学が演じた。

…って、いつのドラマだ。(1978年)

 

新しい方は、財前五郎(外科)を唐沢寿明、里見脩二(内科)を江口洋介。(2004年)

 

どちらの俳優さんたちのイメージにも私の主治医は当てはまらない気がする。

 

『白い巨塔』では善と悪が白と黒のようにはっきりしていた。

(まるで外科が金に塗れていて、内科は貧乏…みたいな)

 

でも、実際はそんなことはない!、と思う。今時…。

 

いや、もしかしたらそんな世界もあるのかもしれない。

 

私の主治医たちの『正反対』はこんな風に白と黒や善と悪の『正反対』とは違う。

 

それでも私は、この『正反対』のところにいるふたりの主治医を

信頼しているし、診てて欲しいし、好きだ。

 

どちらの病気もこれから長い「経過観察」

生きているうちはずっと…。

 

よろしくお願いします!