体温36.5℃ 体重51.3kg
朝ベッドの中で、右胸のしこりのあたりに痛みを感じた。
起きて軽い体操。ラジオ体操フルコースはしなかった。
コラーゲン入のコーヒーといつもの食パンを食べた。
愛犬にもおすそ分け。
愛犬の薬と目薬をやって、いつものようにちょった遊んでおっとっとをやり落ち着く。
いつもどおりと思ってもやっぱり緊張しているようだ。
暖かい朝なのにレイノーが出る。
今朝は昨日よりさらにどんよりした曇り空。今にも雨が振りそうだ。
乾燥していたし、花粉症の息子たちには恵みの雨になるかもしれない。
そう思いながらコーヒーを飲んだ。
長男を起こす。
いつもは次男が行ってくれるが今日は長男に頼むことにした。9:30からリモートで仕事だからそれまでにパソコンの前に戻らなくてはならない。
家を8時に出て、大学病院の玄関で私を降ろすだけなら1時間ちょっとで帰って来られるだろう。
8時少し前に出発。
大学病院に8時半頃到着した。
受付機で今日の分の『やることリスト』を受け取り、スタンプラリー開始！
まずは採血。
検査の受付は長蛇の列。あーこれか…診察は9時からなのに検査は一体何時からやっているんだろう…。
長い列は心電図などの受付だった。
採血の受付は並んでいなかったので、受付。その後番号が呼ばれるまで採血室で待つ。
呼ばれた。名前と生年月日…いつものヤツ。
両腕を出す。いつもどちらでしますか？ もし、今日抗がん剤をやるなら右手なんです。 それでは左手にしましょう。
というやり取りのあと、アルコールでヒヤッとしますね、ちょっとちくっとしますよ……はい、力を抜いて…おしまいです。早い!
次はX線。病院迷路をずんずん進む。
ここだけは古い病棟。
受付でファイルを渡すと「1番から5番の前でお待ち下さい。」とのこと。
流石にそんなにたくさんは待っていなかった。4番はないんだよな、ともう一度思う。
5分も待たないうちに呼ばれて、1枚脱いで(ヒートテックシャツの上にTシャツワンピース…ワンピースを脱いで)レントゲン台へ。
「大きく息を吸って、止めて。はいおしまいです。」ほんの1分。
この時点で9時少し過ぎたところ。
乳腺外科の診察室の前で番号を確認する。T先生既に診察中。
血液検査の結果が出ないと診察はできないという事なのであと30分は呼ばれないだろう…。
外は結構な量の雨が降っている。
今日の予約診察の患者数は3,036人。月曜日だから？それでもまだ病院内はさほど混雑しているようには見えない。
しばらくこの席でこのブログを書いていた。あ、血圧と体温、体重も測らなければいけない事を思い出し、血圧計へ。その後受付で体温計を借りる。
ふと、掲示板を見るとT先生の"診察中"の欄に私の番号が。
？？私はここにいます！
受付で体温計を返しながら忙しそうにしている受付女史におそるおそる聞く。
「あのぅ…私の番号が診察中になってるんですけど…」「先生は誰でしょうか？…あぁ、診察中になってるんでしたら入って良いですよ」
あたふたと、T先生の診察室へ。
診察室のドアをノックする0.5秒前に掲示板に私の番号が点滅した。
フェイント気味にそのままノックして入った。
おはようございます。体調はいかがですか？
イイです。先生、体重測ってないです。
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ここまで書いて、今既に
この状態です。45分間右手が拘束されていて(肘なので曲げられない)左手で打ってます。
大変なので、続きは点滴が外れてから。
♪窓の外は雨〜雨が降ってるー物語の終わりにこんな雨の日似合いすぎてる♪
タイトル忘れた…イルカが歌ってた。
後ほど。