前回の記事の続きです。
↑の写真は、もう時効だと思うので載せますが、ドラマ『ブラックペアン』放映中はご法度でした。
そうです❗
アラカンの挑戦! エキストラに応募し『ブラックペアン』の撮影に参加してきました。
本当に刺激的で、ドキドキな体験でした。
全部で3日間参加しましたが、その中の1日は主要なキャストと至近距離で6時間、ずーっと一緒にいたので、
『もしかしたら、私は"女優"?』と勘違いするほど(笑)
隣に小泉孝太郎さん。前で二宮和也さんが口角唾を飛ばす勢いで演技をしていて、斜め後ろには竹内涼真くん…。斜め前に内野聖陽さんと橋本さとしさん。
あわあわあわあわ…。
そんな位置取りだったので、主要キャスト並みにしっかり映り込んでいて、家族がど笑い❗してました。
ドラマを放送中に何度も繰り返す
"ダイジェスト"放送の度に、私が映り込んだシーンは必ず!放送される(ドラマのなかでもかなり重要なシーンだったので)ので、出演料いただきたいぐらい…。(何様?)
そんなわけで、そこで同じ"俳優仲間"となった
(愚かな、勘違いにしばしお付き合いください)
二宮和也さんや竹内涼真くんが出演した、又はこれから出演するドラマ・映画の原作を片っ端から読みたくなった、のです。
はい、スゴい"ミーハー"です。
『検察側の罪人』『ブラックペアン』
『陸王』『下町ロケット』
『七つの会議』『マスカレードホテル』
老眼にむち打ち❗老眼鏡を駆使し、家事の合間、又は休日の昼間に一気に読みました。
でも、本当に読みたい時は
ベッドに横になって、寝る前の30分、もしくは
眠れなくて夜中に起きてしまったときなのです。
老眼は、夜は本当に見えない。それに疲れる。
夜、灯りをつけると眠れなくなる。
ゆえにベッドの中で読めない。
…。うーむ。
なにか良い方法は、ないだろうか…。
Amazonで本を探していて、ふと目についた
『kindle』
あーーーー!
電子書籍なら、字の大きさ自由自在、それにバックライトで、灯りいらず❗
それから電子書籍のこと、調べ始めました。
でも、どれが良いのか?
コスパはどうなのか?
迷っているうちに、本への情熱が消えかけていたのです。
そして、そのままひと月ほど、経ってしまいました。
またまたまた、続く…。