昨日、夏休みもあとわずかな日数と

 なったことで、少しだけ気が緩んで

 しまい、「いかんいかん!」

 最後まで気を抜かない!と気を引きしめ

 子どもたちをしっかりと見守ろう!

 と心に言い聞かせたたころです。



 来週は、いよいよ学童クラブのイベントも

 クライマックスの【夏祭り】が

 催されます照れ



 だいぶ前から案を出して、計画を練って

 いたのに、直前を迎えてアタフタしている

 ダメな私。



 それでも、子どもたちにとって

 楽しい楽しい夏でありますように!と

 願いながら、過ごした夏休み。




 昨年までのコロナ閉鎖状態の世の中を

 すこーしずつ、書き換えていく時期に

 ようやく辿り着いた私たちの世界。



 大袈裟でなく、本当に長い長いトンネル

 から少しの光が見えてきました。



 今年の夏休みは、明らかに昨年まで

 とは違い、子どもたちの笑顔が

 見られるようになりましました。



 子どもたちの顔から、マスク😷が

 消えた日。

 こんな顔で笑うのだなぁと

 改めて、表情の見えるありがたみを

 知りました。



 水遊びを遠慮なくできた日。

 弾ける笑顔にどんなに癒され

 励まされたことか。



 私たちの仕事は、与えるのではなく

 与えられているのだと。

 こんなにも子どもたちを心の底から

 楽しめー!と思った夏はありません。



 まだまだ油断してはいませんが

 このまま、幸せな日が無事に終わることを

 願いながら、残りの日々を笑って

 過ごしたいと思うのです。