高校辺りから 薬局で浣腸を買ってきて浣腸をしていたと思います。

結婚して子供を産んでからが 記憶に残るほどの陣痛の様な波がある腹痛が目立ち始めました。


なので

コーヒー浣腸に いっときハマっていました。


お風呂場でコーヒー液の入った袋を吊るしてチューブを通してしてました。

冬場の寒い時はシャワーをかけながら。

半年くらいやっていたと思います。


でもあまり良くない情報とか言われ始めたので

やめました。

面倒臭いというのもあったし。

飽きたし。

で、

その腹痛がどんなものかというと

💩を出したいんだけど 硬いウンチが栓をしてしまって、腸の中で便が逆流している様な もう痛くて痛くて冷や汗だらだらでトイレの前で倒れ込むといった感じです。

でもトイレにさえ座っていれば 
この痛みの悪魔には必ず勝てる!
痛いけれど この戦いが終われば
私の勝ちだ!
この戦いの後には
幸福が待っている!

という気持ちでいました。

なので

この痛みがやってくると

よし 頑張るぞ!

と 前向きな気持ちでいました。


36歳の大晦日

その腹痛がやってきて

よし!今回も頑張るぞ  と。


ところがところが、

痛くて痛くて

いつものももちろん痛いんですが

今回は💩出ないんじゃないかというくらい

頑固だったんです。

4時間の戦いの末

生き返りました。

死ぬかと思いました。


次は確か41歳くらいに

同等の苦しみが。

腸が破裂するんじゃないかと思いました。



次の腹痛があったのは45歳がだったかな?

下はパンツ一丁で

トイレのドアの前で倒れ込み

冷や汗だらだら(いつものこと)


血の気もひいて

声も出せず(いつものこと)


その時

長男がブランケットをかけてくれました。

(初めてのこと)

寒かったので有り難かった。

旦那さんも会社を早退して帰ってきました。

これが今のところ最後の戦いになっています。




43歳から便秘解消のために 色々やっています。

次はその色々を書こうと思います。