私の難聴の原因は
巨大血小板(メイへグリン)からなるものなんです。
メイへグリンの症状は
腎炎、難聴、白内障、を合併することがある。

ということで、

私は、メイへグリンが原因で難聴だと思っていますし、

内科医の先生もそれが原因だろうと 言ってました。
特に治療も勧められませんでしたし、

最初耳鼻科にかかった時も
治療法はないと言われてました。

腎炎、白内障は問題ないです。(今のところ)


子供達にもメイへグリンは遺伝していて
ずっと難聴だけを気にしながら生活を送っていましたが


今年の夏、知り合いのお子さんがネフローゼ症候群(腎炎)と診断されて、
うちの子供達の事が急に心配になり、
病院で血液と尿検査をしました。

問題なかったので安心しましたが、
医師が 聴力がやや低めなので、もっと詳しい聴力検査を勧めたので
先日行ってきて、写真にもアップしたような聴力結果だったのですが....

今日は先日の聴力データを元に診断がありました。

遺伝からの難聴と決めつけず、
MRIを進めてきました。

なんかこっちの医療費怖いので
保険でカバーするなら受けるけど
と 子供に通訳させて
帰ってきたんですけど。

こんなに大ごとにするつもりはなかったのに。

腎臓に異常がなかった時点で安心して
それだけでよかったのに。

これが日本だったら
受けるべきなものなら受けますが、


こっちだと適格に私の意思が伝わらず、
耳鼻科の先生は、メイへグリンとか
(珍しい疾患なので)
絶対理解してないし、
なんだかもやもやします。

定期的に聴力検査をしてデータを残していくだけで良いのに.....

とりあえず保険がカバーされれば
MRI行ってこようと思います。