娘ちゃんと

内科を受診しました。



喉の痛みが良くならず、


いよいよ重大な

病気なんじゃないかと、


不安になってしまったのです。



今日は熱もなく、

久しぶりに買い物に行けました。


だから、だいぶ

回復しているのだろうけど、



喉の痛み、それ一点。



不安が拭えず

再び診察を受けたわけです。





診察の結果は、

「風邪」。やっぱり。




喉はまだ少し赤いけど、

前回より改善しているし、


喉の痛みは徐々に

なくなるでしょう、と。


数日、喉の痛みが続くのは

よくある事なんだそうです。


(ただ、私は初めてでした)



引き続き、薬をのんで

様子をみます!


 


診察終わりに、先生が

「お母さんは、ちょっと

心配とか不安感が

強く出てしまうタイプだから、

前に処方した漢方、

また使ってみますか?」

と言ってくれました。



…てな訳で、今回は

半夏厚朴湯を

だしてもらいました。




もう、しばらく

心療内科に行けてなかったから、


漢方を処方してもらえた事に

すごくホッとしました。

(効果があるのかは、

実感できていないけど…)




と、同時に、やっぱり私は

病気や健康や生死に対して

何か病的な感覚(過度な不安や恐怖)

を持ってしまっているのだろうな、

と改めて思いました。



普通の人なら、

1回の風邪で短期間に2回、

しかも症状が軽快してから

受診する事なんて

ないんだろうな、って。



先生から「風邪」って

診断されているのに

違う病気(特にガン)を疑って、

また病院へ行くなんて…




だから、今日の先生も

漢方を薦めてくれたのでしょう。




私、この1週間の間に

仕事もしないで、病院に

一体いくら使ってるんだろう(泣)