生活报(10月22日) より
10月26日
2011/10/ 26 最高気温6℃: 最低気温:-3℃
冬季期間、ハルピン市交通部門が“タクシー難”の解決に力を入れる。
150名の専門派遣員が市内で“タクシーの乗車拒否”撮影
タクシー運転手、3度規則違反をした場合、二年間営業停止
■■訳者ひとりごと■■
この取り組みは、ここ中国東北地方では特にありがたい取り組みだと思います。
冬場のマイナス30度の中で、もしタクシーに乗車拒否をされ続けた場合、、、本当に冗談抜きに、命にかかわる、、、
この様な理由からでしょうか?ハルピンには上海には無いタクシーの『相乗り』制度があります。
乗客が一人や二人だけで、まだ座席に余裕がある場合、運転手は道で手を挙げてタクシーを待つ人達にいちいち「どこに行く?」
と聞き、方向が合致すれば乗せる、という方法です。
乗車料金は、各乗客の乗車距離にしたがって支払う(アバウトに計算)という、運転手にとってのみ利益のあるもので、自分が先に乗っていて、急いでいる場合
等は、「もうー、早くして!」などと焦ったり、それでなくとも見ず知らずの人達との相乗りで余り気持ちの良いものでは無いのですが、道でなかなかタクシーが拾えない
場合などは、「相乗り制度、最高!!」と思ったりします笑
これからの季節、どんどんタクシーが拾いにくくなると聞きます。あまり校内から出ないようにしようかな。。。
■■翻訳■■(以下記事の翻訳)
本紙記者:战新宇
20日、記者がハルピン市タクシー管理署から得た情報によると、冬季のタクシー旅客運搬サービスの質向上に向けて、民衆からの声が特に高い“乗車拒否”“強制的相乗り”等の問題を解決するため、ハルピン市タクシー管理部門は2011年11月1日から2012年3月15日の冬季運営の期間、タクシーの規則違反行為取り締まり活動を展開するとのことである。
冬季運営期間、ハルピン市タクシー管理部門は150名の企業管理員を選出し、グループ編成を行い、重点区域、重点道路及び重点場所において集中監視検査及び証拠撮影を実施し、主にタクシーの乗車拒否、強制的相乗り、ぼったくり、野蛮なサービス等の行為を取り締まる方針である。要求する規定に従わない企業に対しては一律に≪タクシー運営サービス審査方法≫の内容に従って減点していく。この他、職業管理部門及全タクシー会社の間で“責任状”の契約締結を行い、更に、企業とタクシー運転手がサービス運営を行う中での責任、義務ひいてはその処罰の基準を明確なものとした。タクシー運転手が仮に運営中に規則違反を犯した場合、規定に基づいて処罰を受ける他、更にその契約した“責任状”に照らし合わせてそれに見合う処罰を受ける事となる。
説明によると、ハルピン市タクシー管理部門は冬季期間中、規則違反を犯した運転手の補講班を開設し、一度規則違反行為を行った運転手は≪旅客運搬運転手資格証明書≫を関連部門に提出し、3日間運営を停止補講班で学習を行う。2度規則違反行為を行った運転手は同じく≪旅客運搬運転手資格証明書≫を提出、15日間運営停止で補講班で学習。更に、3度以上(3度を含む)規則違反行為を行った運転手は≪旅客運搬運転手資格証明書≫が仮差し止めとなり、当該職種のブラックリストに記載され、二年間タクシー運転手の仕事に従事する事が出来なくなる。
以下、ハルピン市タクシー管理署の冀智副所長の話による。ハルピン市タクシー管理部門は今回の冬季期間に3~5名の優秀企業を選出、評価し、優秀企業栄誉の称号を授与、物質的賞与を与えられるとともに、職業扶助政策の対象となる。同時に、100名の運転手を、模範サービス員として選出、また、1,000名の優秀者も同時に選出される。一か月の違法、規則違反行為率が8%を超える、または“乗車拒否”“強制的相乗り”“ぼったくり”等の違法及び規則違反行為が当該企業の総車両数の4%を超す、もしくは苦情受理率が10%を超えるタクシー会社については通報、批准が行われ、毎月一度の例会での教育指導がプラスされ、期限を決めてその改正を行っていく。月間違法、規則違反率が二度8%を超えた企業は年度審査不合格とみなされ、その年の、既に期限に至っている経営権の5%が非許可となる;二度、年度審査不合格となった企業は営業許可証が没収される。また、年度審査優秀企業となればこれを回収する事が出来る。
ハルピン市はタクシー運転手に、電子記録管理体制を実施予定
良くない事が記録された場合は再びタクシー運転手をすることはできない。
20日、記者がハルピン市タクシー管理部門から聞いた話では、ハルピンタクシー管理部門はこれから徐々に、タクシー業界で働く労働者達に対して電子記録管理体制を実施していく方針であるという。
話によると、現在ハルピン市のタクシー管理部門は、現在使用している紙面による運転手の業務態度等を管理する調書を基礎として、更に一歩進んだ、運転手の電子記録管理体制を実現させ、運転手の業務運営状況に対して日々情報採集を行い、運転手の違法、規則違反行為及び優秀賞等の表彰等の状況をその電子記録調書に記録していき、免停に符合する記録が為された場合は即時免停となる。同時に、タクシー企業が人材募集する際にこの、運転手の調書管理システムにて選定することができ、乗車拒否、相乗りの強制、ぼったくり、野蛮なサービス態度等の行為により苦情を受けた事で関連部門からの処罰が確定し、不良事実として記録された運転手はあくまで採用しない、等の用途で利用することも出来る。旅客運搬サービスの基準に違反した、もしくは年度審査不合格者、そのサービスの質に何らかの問題があった者、等社会の重大な影響を与えた運転手については法に従って≪運転手旅客運搬業資格証≫が没収される。
GPSにより全日一万台のタクシーを監視、管理
苦情受付ホットライン、24時間体制で受付
20日、記者がハルピン市タクシー管理所から得た情報によると、今年冬季運営期間、ハルピン市タクシー管理部門はタクシー会社に対してGPSによるオンライン管理体制を実現させ、年内に42社、10,000台のタクシーに対してシステムを設置、使用を開始したという。
ハルピン市タクシー管理所の責任者の話によると、このシステムの効能が発揮されると、タクシー会社は24時間体制で専門的人員を当直員として派遣し、当該企業のタクシーに対して全日追跡、監視を行い、オンタイムでそれらの車輛の運営状況を把握し、タクシー会社の車輛及び運転手に対する管理、監督体制に効果的である、とのこと。タクシー会社は苦情ホットラインを公開し、能力の高い、責任感のある専門的人員を苦情受付員として配置、24時間体制で苦情を受け付ける。同時に、苦情に対して迅速に対応する体制を作り上げ、規定の手順に基づいて適時処理していき、素早い調査、素早い解決、を成し遂げて、事実確認のとれた案件に対しては一律、最大限の処罰を実施し、規定時間内に苦情申立人に回答をする。
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翻訳家を目指し、現在中国生活9年目。
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