装画のお仕事 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし





京都レティシア書房での上野かおるさんの展覧会も後2日となりました。




搬入のお手伝いはしたものの、まだじっくり見られてなかったので、今日行って来ました。





それぞれ展示してある本に栞が挟んであって、そこに、その本をデザインした時のエピソードが書いてあり、興味深く読ませてもらいました。





装画のお仕事は、


○デザイナーさんとのやり取りだけで描くもの。



○デザイナーさんと出版社さんと何度も打ち合わせして描いて行くもの



○初稿のコピーをいただいて、全部読んでイメージしてから絵を描くもの



色々です。



大変なこともあるけど、上野さんとのお仕事は本当に楽しいし、本が出来上がって来た時に「やったー」ってなります。









私が版画を提供した本についてのしおりの文章を今日読んで、胸が熱くなりました。




上野さんとの出会いは、私がイラストの作品を飾らせてもらってるカフェに、上野さんがご飯を食べに行ったことからでした。




今更ながら、不思議なご縁に心から感謝、です。






バロ吉くん、今は毛が抜ける季節です。



ブラッシングすると





毎日やってるのに、ほれ、この通り!




これ、なんか出来そうやね(笑)







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