60代女子、今までの常識を考え直す、、ということを考えてみました | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし


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「いいね」もコメントも閉めてまして、皆さんのブログもほとんど読ませてもらってないという、とても失礼な形でブログを続けております。

それでも、もし、良かったらお時間ある時にちらっとのぞいていただけると嬉しいです。




さて


コロナ禍となり、今までの価値観が、ボロボロと崩れて行く、、そんな気がするんやけどね。



娘が小学生の時のこと。



学習発表会とかありまして、劇とかするんですが


みんな平等にというのでしょうか、、


全員が、横一列になって、だいたい同じ長さの台詞を言う、、、というような、、



こう言っちやぁナンですが、


なんで?って思いました。
(娘には言ってないけど)


最近は、運動会でも足の速い子と遅い子、差がつかないように手を繋いでゴールするなんてこともあるとか、聞いたことがあるんやけど、、、。



みんな、平等で、
挫折感も味わうことなく、、、、。


という学校側の配慮なんでしょうか?



そもそも、平等って


そういうこと、なんやろか?



例えば、


子どもの時に、学校で、劇をする前に、演劇の照明の仕事をしてるプロの話を聞く機会があったら、、、どやろ?


「へえ、、そんな仕事があるんか、、僕もやってみたいなぁ」


って興味を示す子も出て来るかも知れんよね。


そして、子どもたちは、
一つの舞台を作るのに、色んな人が色んな役割を果たして、みんなで一つのモノを作って行くんやってことを理解するかも知れんよね。




舞台で同じ長さの台詞を言うのが平等ではない、、ということを学習出来るかも知れんよね。



出来るだけ、勉強して

少しでもいい中学行って

少しでもいい高校行って

少しでもいい大学行って

少しでも一流と言われる会社に入って

親の期待に応えて、、

みんなで手を繋いでゴールへ?



そんな、狭い世界やなくて


世の中にはたくさんの選択肢があることを、子どもの頃から知識として知っておく方がええことないか?



今は、
「学校へ行きたくない」
イコール
「不登校」


ってなって


「不」というレッテルをはられるけど


そのうち、


「学校へ行く」というのが、選択肢の1つってなるかも知れんね。


学校へ行くことを選択する子どももあり


学校へ行かないことを選択する子どももあり


どちらも、選択肢の1つ。



今までの当たり前が当たり前でなくなったコロナ禍



自分の中の「常識」を考えなおす必要があるよね、、、。



なんてことを、ぼんやり考えました。





今日も姉の家へ寄って、おトイレ借りました。



姉んちのトイレに吊るしてある日めくり。



勉強になります(笑)





































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