協力的なギャラリーのオーナー | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

今回個展をさせてもらってるアートスペース柚 さん

女性のオーナーさんは定年退職してからも続けていた仕事を引退してからギャラリーを始められた人でね

京都へ嫁いで来られたけど、元々は江戸っ子なんだって!

きっぷが良くて面白い!

たまたま話の流れで

「我が家は餃子の王将行っても、餃子しか食べない」

って言うたのね。

「あなた、王将行って、餃子しか注文しないって勇気要るじゃない?」

って(笑)

うちのおっさんは節約家やから、なかなか外食もしないよって言うたら

ごそごそ、財布の中から取り出したのが

「王将の50円引き券」

「これ、旦那さんに見せて、今日は晩ご飯王将連れてってもらいなさいよ!」

って。

しかーし、おっさんはそんなに甘くない💦

次の日

「どうだった?昨日、王将連れてってもらった?」

「いえ💦あきませんでした💦家にあるもんでええって、、、💦」

「えええ!
じゃあ!今日はこれよ!」

と、またまた財布から出て来てのはナント

餃子一人前無料券!
「これでどうだ!
無料よ!
これで文句ないでしょ!」

いや💦

オーナーさん💦

文句は無いんです💦

オーナーさん、何かおっさんと戦っていただいてるような、、、💦

結局、今回も王将かなわず(笑)

それでも、50円引きの券も、無料券もしっかり財布に仕舞ったおっさんです(笑)



今日、毎日新聞にも載せてもらいました!