耳鼻科の仕事最後の日 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

今日が耳鼻科のパート最後の日でした。


スタッフのみんなにもらったプレゼント🎁

私のことをよく知ってくれてるスタッフならではのプレゼントのチョイスに感動しました‼️

以前、くまのボウボウ描くのに水性ペンが大量に必要やと話してたのを覚えてくれてたんやね。

最後の日でしたが

こんな、時期にもかかわらず患者さんが多くて

てんやわんやしてる内に終わりました‼️

「お世話になりました!ほなっ」

と帰る私に

「あんた、最後やのにほんまあっさりしてんな笑笑」

と笑われました(笑)

先生の奥さんに

処置室のボウボウの絵は、またかけかえに来てね

と言われてね

楽しみにしてくれてる患者さんもおられるので

ずっと飾らせてもらおうと思ってます。

長いこと、本当に長いことお世話になりました。

今、診療は院長先生と若先生とお二人でされてますが

昨日、3月の院長先生の診療は最後やったのでご挨拶。

「先生!来週から私、居ませんし、寂しなりますよ‼️
私に会いたくなったら連絡もろたら、すぐ会いに来ますから(笑)」

と言うたら、先生

「そら、こっちのセリフや!マキさんの方が寂しなって来るんちゃうか(笑)」

って(笑)

最初にここにお世話になったのは16年前

ホンマによう怒られました(笑)

同僚のえっちゃんが

「今日はやめるやろな💦」って毎日心配してたって(笑)

ボロカスに怒られながら、なんでやめへんかったのか、、、

今でも不思議(笑)

それでも、結局、院長先生と奥様には色々なことで、どれだけ助けていただいたかわかりません。

本当に。

ありがとうございました。