原画展初日 写真撮るの忘れた | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

原画展 始まりました。

こんな時期ですから

お客さんが来られないのは覚悟の上でしたが

オープンと同時に

「来たえ(笑)」

と友達が満面の笑みで、、、。

その後もお客さんが、、、。

あるお客様

障害のある息子さんが、この春からお母さんの側を離れられるそうで

「親が言うのも変ですけど
とても優しい子なんです。
このタケちゃんがボウボウを抱きしめる絵を見て、タケちゃんが息子に重なって、、、」

と涙されました。

何度も涙を拭いながら、息子さんのお話をしてくださいました。

なんて言うたらええんやろね。

絵本にしても、絵にしても

それを見て感じることは人それぞれ、その人の背景によって、違って来ると思うけど

なんかね

心にじーんと来ました。

ステキな親子だなぁ、、、って

思いました。

まきみち、次の在廊は28日(土)になります。

土曜日には写真撮って来ます💦


さっき、友達が、絵本にボウボウを描く私の写真送ってくれました!