狭い家でええこともある | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

8坪の我が家

2階は寝るだけの部屋で

1階のリビングが

キッチンで洗濯場で何と脱衣所でもある

当然、絵を描くのも

ここ!

個展が近くなるとアトリエが欲しいと思うこともあるけど

こうして風邪をひいても

起きて来ると何となく絵を描けるのは

この部屋に全て揃ってるしやな

ご飯炊きながら

洗濯しながらでも筆を手に出来る

切り替えもへったくれもあったもんやない(笑)

(あ💦嘘書きました💦洗濯してるのはおっさんでした💦)



台所に常に置いてあるのが

牛乳パックを切ったものとプリンの入ってた瓶

牛乳パックは使い捨てのパレットにちょうどいい

大きな絵を描く時はそれなりの道具も必要で、部屋はすごいことになるんやけど、普段ボウボウの絵はこれで描ける。

立派なアトリエより、恵まれてると思うのは

リビングがものすごーいことになっても全く動じないおっさんが連れ合いっちゅうことやな。

有難いやんな

有難いねん

有難いねんけどな



わずかなスペースにおっさんが置く

全くセンスのない物がどうにも許せへん💦


例えばこう言うもん

見えへんとこに仕舞いたい

ところがおっさんは毎日飲むので見えるとこに置きたいらしい



あ、

おっさんが咳し出した!

おっさんに移して私の風邪が治るのももうすぐか?