会社を始めるまで、経営についての本は、
あまり読んだことがありませんでした。
始めてから、「読んだほうがいい」と、
あれこれ貸していただいて、
読むようになりました。
といっても、分厚い勉強の本じゃなく、
さくっと読めるもの、
楽しくストーリー仕立てで読めるもの、です。
小さな会社には、「弱者の戦い方」が必要なんですね。
確かに、私は人生で一度も強者になったことがないので、
考えてみると、勉強も受験も就職も、
本能的に、弱者のやり方で乗り切りました。
ですので、今、商売でも弱者の戦い方が必要だと言われると、
すごく腑に落ちます。
私が商品としている英語学習もまさにそうです。
私は留学もしたこともない、英才教育も受けていない、
インターナショナルスクールや、留学や、
小さい頃から英会話をしていた人達なんて、
遠い別世界の人々です。
そんな自分が、大人になってから、
別世界の人達と肩を並べる方法は一つ、
やっぱり「弱者の視点」でした。
何でもいいから、一つ試験で、一番上の級を取ることです。
英検なら一級、TOEICなら900点台、これを取ることです。
小さな限定された世界でいいので、
その世界でだけ、別世界の人と同じ、いや、勝てる結果を出す。
そうすると、あら不思議。。。
別世界だと思っていた人達が、実は弱点だらけで、
盲点だらけで、自分のほうが勝っている点、
役に立てる点、会社や社会に貢献できる点が、見えてきました。
面白いです。弱者の視点。
弱者だと認めることが、できればいいんですけどね。
できない人も多いです。
弱者の戦い方は、決してカッコ良くないし。
例えばですが、夫のところへ来た詐欺師さんは、
「私ってすごい」「私って色々な経験ある」
「私って自分で会社やっています」と言っていたんですが、
これは小さな会社の成功法則に、真っ向から反したやり方で、
そりゃあ、詐欺で食っていくしかないのですね。
私はあえて、カッコ悪い道を行きます。
「私は弱者です」「小さく戦います」
「一点でも、勝てるところを探します」
この本は、なんか、すごかったです。
勇気と自信をもらいました。
まだまだ理解できていないと思うので、
実体験と合わせながら人生勉強していこう。

