涙の最終面接!
トラバステーション(だったっけ?)のお題を拝借。
私は、2社の最終面接に進むことができ、どちらも内定をもらった。
だから、もしかしたら「涙の最終面接」じゃなかったのかも。
でも、どちらの会社の最終面接も、帰りは泣いていた。
生まれて初めての最終面接(=4月から働く予定)の時は
たいして気合いれてないのに、ここまで来てもたで?!
ここで内定もらえたら、就職活動終われるー!よっしゃ!!
…と思って、面接に挑んだわけですが。
面接では、結構しどろもどろでした。
面接官に社長がいたわけではなかったし、
偉い人オーラが出てることもなかった(失礼^^;)。
でも、初めて感じるようなプレッシャーにおそわれた…
たぶん「ここで決めないと!」と思いすぎていたんだろうと思う。
最初のうちはちゃんと話せていたけど、
途中から「やばいやばい」と思って話してた記憶がある。
面接が終わって帰る時には、どよ~ん…とした顔になって
「どうだった?」と心配してくれていた友達には
「全然うまくいかなかった」とは言えず、
「うーん…やれるだけのことはやった」というようなメールを返した。
面接を受ける前は「就職活動終われるー!」と思ってたけど
帰りの新幹線の中では「あぁ、新しくエントリーしないと…」って思ってた><
そして実際、家に帰ってから、新しく企業探しをしていた(笑)
最終面接の数日後に、会社に呼ばれ内定になった。
就職は縁だ、とよく言われるけど
この会社に出会って、本当に縁ってあるのかな?と思った。
最終面接であれだけしどろもどろだったのに…
それでも、内定をくれたっていうことで
「ここで頑張ろう!」って思えるようになったんだった。
なんか急に懐かしくなった☆