腹の立つ面接 | 就職活動は楽しんだもん勝ちだー!!

腹の立つ面接

りん@さんからトラバしてみました!


私は20社くらい面接を受けたけど、いろいろあったなぁ。

その中でも腹の立ったことを思いつくままに、書いてみよう…。

腹が立ったといっても、「このままではいかん!」と思って

なんとか必死に言い返してましたが。


1、『それって挫折じゃないよね』

なぜかよく聞かれた、挫折に関する質問。

大学受験のときにE判定連発で、それでかなり凹み

いつまでたってもそこから脱出できなかった話をしたことがあった。

どうやってモチベーションを保っていたか、どのように取り組んだか…など。

そしたら、あっさりと

『結局第一志望に合格したわけだし、そんなの挫折じゃないよね』と。


人がせっかく説明したのに…ってか、挫折ってそんなに大切なんかい!

「諦めるから挫折になるんであって、諦めずに取り組み続ければ

 それは挫折にはならない!挫折にはさせない!!」

…と熱く語ってたなぁ^^;



2、『スコアブックなんてすぐ書けるんじゃないの?』

高校時代に野球部のマネージャーをしてた時の話。

私は1年遅れで入ったから、他のマネさんよりも仕事ができず

スコアブックも完璧に書くことができなかったから、

何か自分にできることはないか?と思って、テーピングの練習をしたのだ。

そしたら、『スコアブックなんて1ヶ月もあれば書けるようになるでしょ?』と。


もちろん、書けるようにはなるけど

「マネージャー全員で書く必要はないと思ったし、

 他の人がやっていないところで、できそうなものがあったから取り組んだ!

 マネージャーはスコアを書くだけが仕事じゃない!」

…と切り替えした覚えがある。

ってか、面接官よ。スコアを書くだけなら、マネージャーは一人でいいって。


 

3、『あ、時間がありませんね』

集団面接なのに、他の人のことを気にせずに

ダラダラと喋っていた男子学生のせい。

この人が喋りすぎたせいで、私の時間がかなりけずられた。

私が喋る番になった瞬間に面接官が「あ、時間がありませんね。ではまきさん、どうぞ」


…時間がないのはこっちだってわかってる!

でも、それをあらためて私に言うな!!言うんだったら、長話の子にいってくれ!

多くの学生をさばかないといけないのはわかるんやけど…

落とすなら、まずこういう人から落としてくれよ…

(ちなみに私は、この面接で落ちました・苦笑)


 

過去の記事をさかのぼってもらえばわかると思いますが

1と2は同じ面接で言われたこと。

個人面接だったから、めっちゃ焦ってました^^;

この面接の後、悔しくて半泣きで帰ったなぁ…

でもなぜか、この会社からは内定をもらった(笑)

私のストレス耐性を見ていたとしか思えない…。