冬至 | せっかくガンになったから

せっかくガンになったから

せっかくガンになったから、魂が震えるような奇跡の時間の中だけを生きています。


自然界において光が最も少なくて暗い時期。
冬至を境に、生命が光とともに息を吹き返す切り替わりの時。

朝陽を体中に浴びながら、深く深く深呼吸をする。

ありがとう。
ありがとう。

風の時代に命をつなげられたことに、
ありがとう。