病気というものは | せっかくガンになったから

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せっかくガンになったから、魂が震えるような奇跡の時間の中だけを生きています。



病気と言うものは自分の想念がぴたっと正常に戻って、もうこれ以上アンバランスの原因がなくなったとき、結果としてアンバランスは解消される。

その病気の治療と呼ぶ。
治癒を考えられる。

病気治療と言うのは、ある意味では運命を直すことになります。

木村裕昭
元々は外科医。
病気の原因も不幸の原因も心の中にあるのだと気づいたとき、メスも薬も捨てた人の言葉。

うーん、深くうなずいてしまう。

この3年間の間にまさに私が体験したことが、この言葉の中に全て集約されています。

まさに運命を直すこと。

今の私の心にぴたっとハマる言葉。