宝島社の広告のポスター
死ぬときぐらい好きにさせてよ
に起用されていた樹木希林さんのポスターが、凄くインパクトがありました。
そのコピーの下に、
人は必ず死ぬというのに、長生きを叶える技術ばからり進歩して、なんとまぁ死ににくい時代になったのでしょう。
死を 拒むことなく、焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵。
せめて美しく輝く塵になりたい。。
それが私の最後の欲なのです。
今はこの言葉が、心から理解ができます。
美しく輝く塵になれるように。。。