かつては結構な感じで他人軸で生きていたのでちょっと油断するとすぐに他人軸になってしまいます
以前は他人軸がベース故、他人軸であることに気づかなかったのですが、身体を緩め始めて自分と向き合うようになり、そうじゃない生き方を意識するようになったら
本当に嫌な事は身体が固くなるし
気づかず相手に合わせていると身体に症状として出るようになりました
しかもその身体に出るまでの間隔は段々短くなっていき、なんならその痛みは段々強くなっていってる、という、ね笑笑
この間、久々に身体に出る&超痛い、な出来事がありました
久々過ぎて何でこんなに痛いんだろう、全然緩まない何でー?となったのですが
無意識に他人軸になっていたようで、その状況から離脱すると決めたら治りました(//∇//)
人との関係性において
相手のことを配慮する事、相手と調和していく事、そう言った事は必要なのだろうけれど
まず自分が自分に配慮して
まず自分が自分と調和していく事の方が
大切だと考えます
自分に対してそれが出来ている人は
他人に対してもそれができるんだと思うのです
自分と相手との無理のない心地よいバランスをとる事が(^^)
そうじゃない段階においては
何はともあれ、自分から、だと思うのです
これは身体にも同じ事が言えると思います
自分の身体の調子が良くないと
人は余裕がなくなり
感情的になりイライラしやすくなります
身体が固くなっている時は
気持ちも固くなっている事多いから
誰かのために何かをしてあげる事は
素敵な事だと思うのだけれど
そこに無理があるといつか爆発してしまう時がくるんですよね
まずは【自分】の身体を大切にすること
まずは【自分】の身体を緩めていくこと
そして【自分】の心が緩んでいくこと
人のためが人のためになってない事は多々あって、結果的に自分のためだったってことはよくある話ですよね
久々に経験した痛みや固さで思ったことは
他人軸になってしまっていた行動…そこには私なりの配慮とかがあったと思うのですが
自分をまずは満たすことからしないと、結果的に人様との間に不調和を生じさせ双方よろしくない&他人軸での配慮は根底には自分のためが隠れている事がある故、相手にも失礼であるってこと
今回の一件はわたしに素晴らしい経験と気づきをくれました
そう思えるのも身体を緩めながら焦らす自分とむきあったからこそ(^^)
身体は緩めて、心は筋トレしている成果かも?♡
でも…
もうあんな痛いのは嫌ですー!笑笑