より深くなる程に人の手は必要

または

より繊細な自分への意識が必要


そんな風に思ってます


深くなる程に粒の大きさは小さくなり

けれどその小さな粒はぎゅっと濃縮されていて

自ら掬い上げるのはなかなか難しいな


そんな風に感じています


じっと自分自身と向き合って

より細かいセンサーで居場所を見つけるのは

スポットではなく、継続的に見つめる必要性


それでも1人の視点では取りこぼしてしまう可能性もあって…だからこそ人の手が必要になるんだよね


そんな風に考えています



これは身体の事でもあり心の事でもあります




かつて。


どこまでいったら人の手が不要になるのか

と考えた事があるけれど

やればやるほど

今よりより必要で積極的に取り入れたい

という結論になったのです


自分に対してのクリアリング的な感覚だけど

ここまでやれば取り敢えず大丈夫、は、

大丈夫と思っている時点で自分に甘いよな

って思った事もあるし今も思ってます


対人の仕事であるからこそ

対人への影響が分かってるからこそ

常日頃セルフケアや内観は当たり前になるし

(自らで出来るクリアリング的な)

人の手を借りる事でその効果を何倍にもして

その時のベストの自分でお客様と向き合いたい


そんな風に思っています



人の手ってずっと必要で

その手は質や形が変わっていくだけ



エネルギーは深度が深くなるほど

セルフケアや内観で1人で回せる量は増え


でも1人より他者と循環させた方が

より大きくなると思うのです


だからこそ誰の手を借りるのか

は非常に大切だということになりますね



まーなにより人の手は心地よいじゃないですか!

時に厳しく悶える事もありますが笑笑






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