調べてみると


【聞く】
一般的に広い意味で使われる言葉ですが、辞書では「音や声を耳に受ける。感じ取る。」とあるように、正確には「聞こえる」という方が近いニュアンスです。つまり、特に意識せずに音や言葉が自然に耳に入ってくる状態で、英語では「hear」に該当します。


【聴く】
辞書に「心を落ち着け、注意して耳に入れる」とある通り、意識して耳を傾けることを指し、これが「傾聴」に該当します。音楽鑑賞の他、スピーチや講義を聴くという場合にも用いられます。英語で言うと「listen」です。


ある日、とあるサロンにいき
とてもモヤモヤした気持ちを抱えて
帰路につきました


なんでこんなにもモヤモヤした気持ちに
なったのだろうかと自分に問うと


出てきたのは

大切に扱われていない

そんな気持ち


じゃ、どうだったら
大切に扱われたと思うのか?

ここも問うと

不安な気持ちを聴いて欲しかった

というものでした


不安な気持ち

これは間違いなく
【わたしのもの】
わたしの問題であるから
わたしがこの気持ちをどう扱うか

なのだけれど

例えば
不安な気持ち
怒り
悲しみ
恐怖
などを
抱えていて
その一歩を踏み出せない時

聴いてもらえるだけで安心することがある


提案されるいくつかの選択肢
ベスト・ベター・グッド

どれをチョイスしたらいいのか
わかっているけれど
これらの気持ちがあるからすーっと
動けないことがある

そんな時にただ聴いてくれるだけで
整理ができて納得し動けることもある


わたしが今回経験させてもらったことは

【聴く】

事の大切さ、だったように思う


モヤモヤを抱えての帰路の途中
2度と行くもんか!
とか思っていたのだけれど


この経験をさせてもらったことに気づいた時
ありがとう、の気持ちがでてきた


わたしは自分の仕事を通してどうだったか?
もっと改善できることはないだろうか?

って思わせたくれたこの方に…

ありがとう♡