学生時代、多分、18歳位からの知り合いで
バイト先で知り合った4-5歳上の女性。

とにかく趣味趣向が合わなくて(笑)
ほんと不思議なくらい合わないのに
バイト辞めてからも年に2回ほど連絡をくれて会ってました。

本心は「会いたくないな」って思っているのに。

でも、せっかく誘ってくれるから申し訳ないって思いがあって
そんな年2回会合が、10年以上。

私が、会社と並行してボディケアの勉強を始めたころから
物理的に会えなくなって、かれこれ1年以上あっていません。

正直「こうなってよかった」って思っている自分がいました。

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そんな彼女から、会いませんか?ってメ-ルが来た時
わさわさと。

自分に問いました。
「会いたい?」「会いたくない?」って。

「どっちでもよい?」「分からない?」しか出てこず
そんな状態で、「いいですよ」って答えてた私。

自分を大事にしてないじゃん。
本当の自分の気持ち確認してないじゃん。

って思ってしまったけど時すでに遅し。


あぁ、まだまだ本音が言えないんだなっていう自分を知り
そんな自分にOKだしつつ

「お昼何食べたい?」って聞かれたとき

「アフタヌーンティ-を楽しみたい。椿山荘かリッツで」

相手のお財布事情とか一瞬頭をよぎったけれど
どうしてもここが良かったので、そう伝えました。

ここは自分の本音伝えた!ドキドキしながら。

でね。

ここで気が付いたんだけど

私、彼女といる時

「本音を伝える」っていう事を
「気持ち・要望を伝える」っていう事を

してこなかったことに気が付きました。

年上の女性という理由で意見をいう事ができず
しかも、趣味趣向が全く違うことを

「私が我慢すればよい」

っていう発想でここまで来てしまって、
見たい映画も、食べたい食べ物も全部合わせて
自分で自分をつまらない状況にしていただけだったのかも?って。

↑もしや、思考が現実化してるのか?


とりあえず、私の希望は伝えた。
(こっそり椿山荘に予約いれちゃった(笑))

あとは、どんな返事が来るのか。

1年以上ぶりにあって楽しめるのか。

乞うご期待(笑)つづく!!