オオカナダモの葉を5~20%程度のショ糖溶液につけて5分ほど待った後、
顕微鏡で観察してみました
細胞が細胞壁から離れ、丸くなっているのがわかります。
(通常状態の細胞の写真をとり忘れました。。。)
そしてこちらは、400倍の写真です(上の写真とは違うサンプルです)
原形質分離を確認すると、植物細胞の細胞壁や細胞膜の半透性についてよく理解できます
外液が濃いと、細胞内の水分が外に出て行ってしまいます
ちなみに浸透圧π(Pa)は
π = MRT で表すことができます。
M:モル濃度 ( mol / L )
R:気体定数 8.31×10^3 ( Pa・L / (K・mol) )
T:絶対温度( K )
なんですけど、、、
気体定数って0.082じゃないんですね、カルチャーショックでした。。。
圧力の単位がPa(パスカル)に変わり、その関係で定数も変わってしまったようです。
『定数』なのに。。。
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