なにかを伝えようとするときに、それをわかりやすくするために「例えばなし」ってしますよね。
私も人と話すときに例えばなしをよくします。
よくするので、気をつけていることがあります。
聞いてる人を怖がらせる例えばなしはしない
人は伝えたい気持ちが高まるにつれ、その話しを印象的にしたいと思うもの。
すると、怖い例えばなしが増えます。
その場がお化け屋敷のような雰囲気になる“おばけ話”になるんですよね(笑)
人は怖い話で人を惹きつけがちなので、自分がそうすることに気をつけるのはもちろん、人からそうされるときも「あ、これおばけ話だな」と思って、のめり込まないようにしてくださいね。
おばけはおばけ、自分の波動が合わなければ、そこにはないのと同じです。
ドーンと悲しくなったり、怒りが湧いたり、やる気が損なわれたり。
例えばなしで波動が変わると損だからね(笑)
友だちの夫の話も、会社の嫌な人の話も、ニュースで流れる他国の悪口も、社会情勢の不穏な話も。
そういうのはほぼ例えばなしみたいなものです。
なんの例えか?
それは自分の中にある、恐怖や不満や足りなさの例えばなし。
そういうのを思わず耳にしたときは、自分好みの波動に変えるチャンスだと決めて、好きなことしたり、考えたりしてみてくださいね。
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