YouTubeでとても若い先生が、物理、相対性理論を学ぶメリットについて
「直感に反することを理屈で受け入れる訓練だと思ってる」と仰っていました。
私はスピリチュアルな考え方も、それに近いんじゃないかな?と思います(笑)
他人がすることで、嫌だな、あれはダメだ、良くない、間違ってるなどとマイナスに感じることは、すべて自分に対する嫌悪感が具現化したものです。
自分の中に存在する、嫌、ダメ、良くない、間違ってると思っていることが、人に映し出されて見えます。
常に他人はただの白いスクリーンで、そこに私という映写機から出された光が映し出されています。
その光は私を構成している粒々です。
そこに映った映像を変えたければ、私を構成する粒々を変えるしかない。
そしてそれは可能です。
だって私という粒々を構成している正体は、ただの「思い込み」だからです。
自分を変えるのは難しいと思う人にはそのような映像が。
あいつが悪いからだと思い続ける人にはそのような映像が。
すべてが思い込みなら、何かが生じる理由なんかないじゃないか!と受け入れる人にはそのような映像が。
思い込みを訂正するやり方は「そんなのはないんだ」と思い出すことです。
私はすごく嫌だなと思うことがあった時「そんなのはどこにもないんだった」と思い出しています。
もちろんその考えは、そのとき生じている感情とあまりに違うので、心はポカーン!とします(笑)
はー?これがー?ないのー?という気分ですが、あると思ってるのは私の思い込みで、実はどこにもないということを受け入れます。
あるみたいなのにない!
これこそ直感に反すること!
直感に反することって、大きく首を捻りますけど、そこからスタートしていろんなことを眺めてるいます。
そして、私に起こる出来事は、私が「そんなのはないってこと」を受け入れる訓練です。
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