自分らしさっていつくらいから意識するもんでしょう?(笑)

「こういう時の私は〇〇で、こういう時は〇〇、それが私ってもんだ」みたいな私らしさの形成。


人ってかなり変化しますから、自分で決めた自分が、型苦しくなったら、即やめてしまって大丈夫です。

スルスルと新しい自分で行きましょう。


親や身近な人が決めた自分のことを、私らしさだと思い込んでいる場合もあります。

それが嬉しかったり、自分を生きやすくさせているのなら、そのまま使っていて大丈夫です。

大切なのは、自分でその設定に苦しんでいないかどうか?ということです。


男らしい、女らしいというような、大雑把ですが、かなり広くに信じられている設定なども、自分にフィット感がないなら無視していいんです。

人の言うことを無視すればいいというのではないですよ。

そういうことが気になる時点で、自分の中にあるわけです。

自分の決めつけやこだわり、思い込みを無視するということです。


今がいくら現代や近代と言われても、何度も何度も人間で生まれ変わってるとしたら、無意識ですが「〇〇でなくてはいけない!」みたいな強い設定を山ほど持ってます。

そのこだわりを訂正するために、私たちはこの時代を選んで生まれてきています。


誰かが感じてる、なにかのこだわりを、あなたが今世ではなんとも思わないなら、もう過去にクリアできているのかもしれません。

今、まさにそのこだわりを手放そうとしている人のことは、心から応援しましょう。

偏見、差別、優位性や劣等感。

誰もが持つ、さまざまな思い込みを、みんな一生懸命に手放そうとしています。


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