ハンドベルの演奏を聞いた方から「楽譜はどうなってるの?」と聞かれることがあります。

楽譜は普通のピアノの楽譜と同じです。

ただ、同時に鳴らせる音がピアノは最大10音ですが、ベルは必要とあらば縦にめっちゃ連なっている(笑)


先日のコンサートで、友人が会場の最前列に座り、目の前で私の譜めくりがうまくいかなかったとこを目撃し、息を呑んだそうです。

それを同時に目撃した友人の娘は「私が代わりにめくってやりたい!」と悶絶していたそう(そのくらいの形相で譜めくりしてます 笑)


そんなわけで、練習中に私も色々と工夫します。

せめて一回でも譜めくりの回数を減らしたくて、切り貼りして譜面を横長にしてみたり。

でも結局は楽譜が横に長くなった分、めくり終える時間がかかりすぎて演奏に間に合わない!ボツ!机上の空論!

「ここでめくる!」と赤マジックで書くのは当たり前、譜めくりしたあとすぐに音がないときは「次なし!」と書いています。

(ただし楽譜がよく読める人はなにも書いていません)


そしてとうとう自分で書いた自分への指示が見えないため(涙)最近はすべてのことを水性マッキーで太く太く書いています。


なのでね、ヤバイ様子の楽譜なんですよ私のは。

簡単には楽譜どうなってるの?って聞かれて、見せられるようなもんじゃないのです。

見たら息を呑みますよ!(笑)


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