好きなこと続けてするために、腹をくくってるかどうかで疲れ方が変わると思っています。

縄跳びが好きで足を痛めてしまった人が
「縄跳びはよくないよねー」と言ったとしたら、
「そんなに縄跳びが好きなのに?」と私は問いかけます。

やりたいことは優先して欲しいのです。
それはあなたの魂が震えることだからです。

回避したいのは、足が痛くなることなのです(笑)
それなら、足を痛めないように工夫したり、新しい方法を探せばいいのです。
誰も縄跳びをやめなさいとは言っていないのです。

自分がなにをしたがっているのかそれがわかったら、腹をくくりましょう。

こんなことやってもなぁ
これはダメだと聞いた
やり続けていいのかなぁ

不安なまま好きなことをしてたら、それはやっぱり疲れてしまうと思います。

これがしたくてたまらない
気になって仕方ない
やってたら楽しい

それなら自分にそれを長くやらせてあげられるよにケアをします。

私なら喉をいたわるなど(笑)それは喋りたいからです。

そんな私が「のどが枯れるから喋らないほうがいいよねー」なんて言うのは変ですよね?
いかにすれば長い時間喋れるのか、どんな工夫をすればいいのかを考えます。

何かの思い込みで、やらねばならないと頑張ってしまってるのなら話は別ですが(笑)
それをやってて自分の心が和むようなことは、人からも喜ばれていることがほとんどです。

スポーツ選手がその競技を長く続けるために、様々な工夫やトレーニングをやっているように、私たちもそれを続けるための思考を持つことが大切だと思っています。

それがしたい!と思う自分を認めたら、腹をくくって面倒を見ましょう(笑)