思考は川の流れのように、簡単にはせき止められることなく、常に勢いよく流れ続けています。
もし、その流れがネガティブな感情で溢れた時、そこから離れて別の支流へ向かう、シフトさせるきっかけとなるのは、
『何かに没頭し、のめり込むようなことが必要』
だそうです。
思考という流れの速い川には、巨木を倒すようなことをしないと、その流れを変えることはできないということですね。
小枝を投げ入れても、あっという間に流されて、なんの影響もしません。
頭に浮かびますよね?
人の脳は、1日に約6万回もの思考をし続けている激流ですから、そこに倒す巨木となり得るものとは?
最近読んだ本が素晴らしいので紹介します。
ジェイン マクゴニガル著
「スーパーベターになろう」
ここには、それができるのは『ゲーム』だと書かれています。
すぐに没入できて、今の思考から離れられるゲーム。
また、ゲームをするとその中で他人と協力するなど、様々な人間のいい面が生まれるのだといった、ほんとに目から鱗の内容です。
ぜひ読んでみてください。
こちらは著者によるTEDでのスピーチです。
もし、その流れがネガティブな感情で溢れた時、そこから離れて別の支流へ向かう、シフトさせるきっかけとなるのは、
『何かに没頭し、のめり込むようなことが必要』
だそうです。
思考という流れの速い川には、巨木を倒すようなことをしないと、その流れを変えることはできないということですね。
小枝を投げ入れても、あっという間に流されて、なんの影響もしません。
頭に浮かびますよね?
人の脳は、1日に約6万回もの思考をし続けている激流ですから、そこに倒す巨木となり得るものとは?
最近読んだ本が素晴らしいので紹介します。
ジェイン マクゴニガル著
「スーパーベターになろう」
ここには、それができるのは『ゲーム』だと書かれています。
すぐに没入できて、今の思考から離れられるゲーム。
また、ゲームをするとその中で他人と協力するなど、様々な人間のいい面が生まれるのだといった、ほんとに目から鱗の内容です。
ぜひ読んでみてください。
こちらは著者によるTEDでのスピーチです。
https://www.ted.com/talks/jane_mcgonigal_gaming_can_make_a_better_world?language=ja
ほぼ日でも特集が組まれています。
子どもや夫や恋人がゲームばかりしてる!と怒っていた気持ちが、読み終わったときには私も一緒にゲームをしよう!に変わってると思います。
「ゲームをするなんて時間の無駄じゃないのかな?」と思っていた私の思い込みがなくなりました!
実は私は結婚した当初、近くに家族や友達が誰もいない環境だったので、私はたった1人で家にいる長い時間にマリオゲームにはまりました。
1年が経ち転勤で地元に戻ってきた時に、当時を振り返り「もしマリオゲームがなかったら、私はあの時期をやり過ごせなかっただろうな」とぼんやり考えていたのです。
けれど、心の中ではこうも思っていました。
「新婚生活をゲームに助けられたと思うなんて、変じゃない?」
なぜゲームに助けられたと感じていたのか、ゲームをすることで私の中でなにが変化していたのか、わからないまま20年以上過ぎました。
わかっていなかったので、思い込みの流れはそのままでした。
「ゲームをするなて時間の無駄」
「ゲームは真剣に現実と向き合わない人がやるものだ」
そのままでしたから、自分自身がゲームに助けられた実感があったのに、息子が大量の時間ゲームをしていることをずっとよく思ってませんでした。
思い込みの強さってすごい。なかなか外れません。
この本は私の川に投げ入れられた巨木でした。
私の脳の流れに新しい支流ができました!
考えが広がったわけです。
新しい価値観を得る、最高にワクワクする気分になります!!
ほぼ日でも特集が組まれています。
子どもや夫や恋人がゲームばかりしてる!と怒っていた気持ちが、読み終わったときには私も一緒にゲームをしよう!に変わってると思います。
「ゲームをするなんて時間の無駄じゃないのかな?」と思っていた私の思い込みがなくなりました!
実は私は結婚した当初、近くに家族や友達が誰もいない環境だったので、私はたった1人で家にいる長い時間にマリオゲームにはまりました。
1年が経ち転勤で地元に戻ってきた時に、当時を振り返り「もしマリオゲームがなかったら、私はあの時期をやり過ごせなかっただろうな」とぼんやり考えていたのです。
けれど、心の中ではこうも思っていました。
「新婚生活をゲームに助けられたと思うなんて、変じゃない?」
なぜゲームに助けられたと感じていたのか、ゲームをすることで私の中でなにが変化していたのか、わからないまま20年以上過ぎました。
わかっていなかったので、思い込みの流れはそのままでした。
「ゲームをするなて時間の無駄」
「ゲームは真剣に現実と向き合わない人がやるものだ」
そのままでしたから、自分自身がゲームに助けられた実感があったのに、息子が大量の時間ゲームをしていることをずっとよく思ってませんでした。
思い込みの強さってすごい。なかなか外れません。
この本は私の川に投げ入れられた巨木でした。
私の脳の流れに新しい支流ができました!
考えが広がったわけです。
新しい価値観を得る、最高にワクワクする気分になります!!