エハン塾の講義には「意識について」語っているものがたくさんあります。
これはその中の1つです。ぜひご覧ください。

http://youtu.be/jo7YeRmXeKU

友人の光の球の話を聞く直前に、私はこの講義をYouTubeで見てましたので、ある1つのことを知っていました。

麻酔中には夢は見ない

なので、友人の話は夢じゃないとすぐにわかりました。
知らぬ間に、それが本当だとすぐにわかるように準備を整えていたようです(笑)
自分でそんなストーリーにしていたのでしょう。

人の意識はまだまだ何も解明されていません。
もちろん意識だけではありません。
あらゆることがまだ何もわかっていないのです。
そのことを人は忘れがちです。

人は自分の生きている時代がまるで過去より目覚ましく発展したように思って生きています。
もちろんそういう面もたくさんあります。発展しました。
けれど、ほとんどわからないままなのです。

過去にわかっていたことも、今ではすっかりわからなくなっているってこともたくさんありますからね。

光の球の話を聞いた私は心から感動して、何度も
「その話は真実だと思う」と友人に伝えました。

すると彼女はこう言ってくれました。

『ありがとう。この話をあなたにして、それは本当のことだと言ってもらって、この記憶を認めていいんだって心が柔らかくなれたよ。

そうだった、私がストーリーつくってるんだった。
あの時は、山あり谷ありの、勝ち取った成果を味わうストーリーだった。

今後はただ嬉しいビックリを楽しむ、感動する。

こんなに簡単でええの?
ありがとうとは思うけど、何か裏があるかな?とか、
先の準備してないと困りそうとか、
これからはそういった面倒とは、無関係な物語にすることにしたよ。

やっと思い出した。
私が全ての主導権を持っていたのにね…』


この話を何度も聞かせてくれて、詳しく教えてくれた友人に心から感謝をしています。

そしてそんな彼女の誕生日は7/11です(笑)
711私の大切な数字でした。