思い出して

私たちが生まれるときに、魂は今世でやることを決め、より感じることができるように、それまでのいろんな記憶を消すそうです。

やる前から知ってることだと、やはり感動は少なくなりますもんね。

ですが、シンクロニシティを何度も目の当たりにしたり、メッセージを受け取ったりすると、あれ？せっかく忘れさせたのに、なんでわざわざ何度もこんなに不思議なことを起こすのかなと思います。

徹底的に忘れさせておきたいなら、続けざまにシンクロニシティや偶然と呼ばれるようなことを起こしはしないと思うのです。
あちらは神様ですよ？
徹底的にってことも可能なのです。

こう考えました。
もしかしたらその出来事は『思い出させるため』なのかなと。

『忘れさせて、思い出させる』
これもまた感動するにはもってこいのことですよね（笑）
記憶喪失ドラマでよくあるやつです。

あ！そうだ、思い出した！
確かに私のそばにはずっと愛してくれてる天使がいたんだ！

これって天使にとってもすごく感動じゃないかな？
記憶喪失ドラマでも、思い出してもらった方もかなり幸せな感じですよね。
恋人とかね。そのシーンは必ず2人して感動で泣いてますよね。
なので、こんな設定にしてるのかな？
そんなことを思いました。

私たちが守られてるんだと、ふと思い出した時、必ずそばで優しく微笑んでくれている方がいます。
今もです。